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有限会社ムジカ

楽器部門

楽器の修理・販売を行っています。

私たちは精神的な効用としての「音楽」と筋力及び運動の協調性を高める「リハビリテーション」の利点を合わせた「簡易・移動式音楽リハビリ楽器」及び音楽コンテンツの開発、並びに利用者の症状に合わせる事のできる練習プログラムの作成を行い、総合的な音楽リハビリシステムの構築を目指しています。

​応援ハーモニカ

カープハーモニカ
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タイガースハーモニカ
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各1,620円(税込)
応援ハーモニカ
音楽療法と運動療法をドッキング

​トントンを使わずにソフトとプロジェクターを使用し、鳴子やマラカスなどの楽器でも楽しむことができます

音楽運動療法用ドラム

​トントン

歌って動いて楽しめる!簡単エクササイズ♪

​叩き方は簡単♪カラオケのように歌詞が流れ、リズムに合わせて画面に出てくるマークの方向にドラムを叩くだけ。高齢者施設やデイサービスで、楽しみながら自然に脳と身体の機能の改善が期待できます。

電子ドラムタイプ

4つのドラムと2つのフットペダル、ゲーム感覚でリハビリ運動ができます。

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太鼓タイプ

​太鼓の音色と響きが感じられるタイプのトントン

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トントンの優れた効果

生活体力を総合的に高めます

本システムは、単に筋力を高めるだけでなく、転倒予防や日常生活に必要な運動の協調性やバランス機能など生活体力を総合的に高めることが可能です

マンネリ化なしに楽しく継続できます

​また、好みの音楽に合わせて画面指示箇所の打楽器を叩くということは、「モグラ叩き」のようなゲーム性と自分が演奏しているという喜びを与えることと、単調な日常生活に活気を与えることも可能となります。現在、介護事業所や在宅での訪問介護において様々なリハビリが行われていますが、そこで共通して問題となるのは、指導する運動や体操の継続性です。継続を妨げる最も大きな原因は、継続期間が長くなると運動や体操に対する新奇性がなくなりマンネリ化することで関心や動機づけが急激に失われることになり、その点、本システムは演奏する曲や運動メニューを選択できるため、常に新奇性を維持し、動機づけを失うことなく継続した練習が可能となります。

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​プロジェクターやテレビなどに繋げば、大人数で楽しめます

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トントン
「ドラムを叩く時、どんどん手が痛くなる」・・・
そんなセラピストの声から生まれました。
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サイズは大きいものから小さいものまで様々です

セッションに最適!!

持ち手が “痛く”なりにくい『ハンドル付』 

ハンドドラム

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ハンドドラム

世界一かんたんな伴奏楽器

ウォルナットハープ

ウォルナットハープ
『スタンダード』
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​ナイロン弦を使ったアコースティックタイプ。
しっとりとした優しい音色が特長です。
『アーバンモダン』
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『ジャパンスタイル』
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ウォルナットハープ
『ウォーカー』
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スチール弦を使ったカジュアルタイプ。持ち運びに便利なハンドル付で、野外での演奏も楽しめ、ユニークな形も特長です。

​弾き方はとっても簡単!

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ウォルナットハープの優れた効果

楽器演奏中の脳活動

​前頭部を中心とした17チャンネルの近赤外線分光法により酸化ヘモグロビンの相対値を測定しました。赤くなった部位は脳の活動が促進されたことを示し、青くなった部位は活動が抑制されたことを示します。

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​音楽聴取と楽器演奏で脳の前頭部の前方と中心の活動が高まります。
​安静時では、ほとんど脳活動が見られませんが、『ふるさと』の音楽聴取では前頭部のより前方を中心に脳活動が高まっていました。
この部位は、注意・思考・情緒の中枢であり、頭の中で歌詞とメロディー7に注意し情緒体に解釈していると思われます。楽器演奏で時では、前頭部の中心がかなり強く活動しました。この部は物事へ意識が集中していたり、何かがひらめいたりする時に活動します。
​したがって、この方は初めて楽器を演奏するため、楽譜とそれに対応する弦をうまく弾こうとして、かなり集中していると思われます。
歌いながらの楽器演奏で右脳、左脳の活動が高まります。
​歌いながらの楽器演奏時では、中心部ではなく、左右に分かれた活動が高まっていました。一般的に右脳はアナログ脳あるいはイメージ脳といわれ、想像力や感性を働かす時に使われ、左脳はデジタル脳あるいは論理脳といわれ、物事を言葉で理解し、論理的な思考をする時に使われます。したがってこの場合は、注意や思考あるいは集中という意識の状態よりも、右脳で音楽を聴いて歌詞やメロディーのイメージを想像しながら、左脳で歌詞を言葉として表出し、弦を正確に弾こうと右脳・左脳を分業して働かせていたのでしょう。
​バランスのよい脳活動の促進が認知症やうつ病の予防に繋がります。
​本実験の結果から、安静時や音楽聴取時よりも音楽聴取しながら楽器を演奏したり、音楽に合わせて歌いながら楽器を演奏する方が、前頭部の活動が高くなることがわかりました。楽器の演奏だけと歌いながらの楽器演奏とでは脳の活動部位が異なるため、両者を組み合わせて行うことで前頭部の活動をバランスよく促進することが可能になります。いずれにしても楽器を用いた音楽療法は脳の活性化に有効であり、今後は認知症やうつ病の予防などに応用される可能性が高いでしょう。
ウォルナットハープは、楽器が苦手な人のための楽器です
 手だけで歌の伴奏が弾けるのです。まるでギターのように
 だれでも即座に弾ける優れもの!五線譜を読めない人の為につくりました。
 色を合わせて弾くだけ!生きがいに。脳トレーニングに。 
ウォルナットハープ
Email:

ongaku@mujica.jp

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